推しに貢ぐということ

みなさんこんにちは

 

最近ブログを書くのに挨拶してないのを思い出しました紫音です

 

先日Snow Manの2D2Dのライブグッズの販売が開始されましたね

 

うちわにペンラにパンフレットにTシャツにファイルに

 

私は買うかどうか悩んだんですがせっかくのデビューコンサートなので最推しである翔太くんのうちわとペンライトとパンフを1つずつ買うことにしました

 

それなら…と買い渋っていたトンパクのパンフレットもポチりました

 

と、グッズが出た時にふと疑問に思ったことがあります

 

○○くんのうちは友達と協力して10何枚買った〜や総額16000円だけだと少ないかな?などと呟いている人達がいたことです

 

推しに貢ぐこと自体はとても素敵なことですし私もできるならそのくらいしたいところですがここに疑問を感じた理由がそれを呟いているのが"中学生"だったことです

 

それ、親のお金じゃない??

 

普段オタ活をするのにバイトが出来ない学校のため私もお小遣いを使っています

でもその時に絶対忘れないのが「これは親が働いてくれて、私にくれたものだ。親のおかげで貰えたもので親のお金だ」ということです

 

だって自分が働いて得たお金じゃないんですよ?

 

親のお金、という前提を理解してその発言をしているならまだ分かるんです

あとは今までのお小遣いを貯めて、やお年玉を貯めて、というなら

でもそれをその子たちは自分のモノのように言っていました

グッズとか出る度に買い与える親もどうかと思ってしまいますけど

(母がすの担でたまに援助してもらってる私の言うことでは無いですが(--;))

 

なんか、それって貢ぐって言わなく無い?っていう

 

そりゃあ貢げるオタクの方がいいのかもしれないけれど、グッズが買えなくても好きなことには代わりないし

というか親のお金でグッズを買ったことは貢いだことにならないし…それを推しは喜んでくれるのかな?って

 

考えてるうちに自分もよく分からなくなってしまいましたが…

私がツイートで見かけて素敵だなと思った発言があって

「中高生はそんないくつも買わなくていいんだよ。そんなのはお姉さんたちがやるから。数年後そうやって言えるオタクになってね」

凄く素敵で救われた言葉です

 

学生オタクにできること、買えるものには限りがあります

学生ということ、お小遣いを使っているということを忘れずにグッズを買ってくれるオタクが増えてくれるといいなと思います

 

また、大人の方々もそれを理解してくれるといいのかな、と思います

貢ぎたいのに貢げないのは凄く辛いことなので

 

今回はこのくらいで

 

将来今貢げなかった分沢山貢げるように

学生オタクに無理しないで、私達に任せて

と言えるオタクになれるように頑張りたいです

 

よければ皆さんのご意見も聞かせてください